広島県三次市 福岡誠志市長が株式会社サンエーに来訪 ― 地域連携・雇用創出・地元貢献に関する意見交換を実施
2026年5月19日(火)、広島県三次市の福岡 誠志市長をはじめとする三次市役所の皆さまが当社の三次工場に来訪されました。

左上から:㈱サンエー取締役 吉迫、 ㈱サンエー代表取締役社長 山本、福岡三次市長、㈱サンエー顧問 西川
左下から:三次市役所 正廣氏、 ㈱サンエー若手社員3名、三次市役所 龍野氏
当日は、当社の主要事業である尿素水品質センサー開発・製造の技術と強みの説明、工場見学、ならびに若手・新入社員を交えた座談会を通じて、地域連携の強化、雇用創出、地元貢献に関する活発な意見交換を行いました。
技術説明では、当社ならではの技術的強みを活かし「三次から世界へ」というスローガンのもと、世界に通用する高品質な製品を手掛けていることを紹介しました。併せて、当社が所属するクリヤマグループのグローバル展開および東広島に建設中のクリヤマR&Dセンターについても共有し、今後のグループ事業が地域へ還元される在り方について説明しました。
工場見学では、薄膜製造工程や自動組み立てロボット、自動検査ロボット、検量線などの生産工程をご案内し、来訪者の皆さまは各工程の説明に熱心に耳を傾けられ、随所で感嘆の声が上がりました。

座談会では、当社の若手社員から三次の住みやすさや地域の魅力のほか、広島空港や新幹線駅からの導線整備、三次市と広島空港、および新幹線停車駅を結ぶ広域アクセスの利便性向上(カーシェア導入等)、冬季の除雪対応を含む安全な通勤環境の確保といった具体的な課題提起が行われました。福岡市長は若手社員からの率直で的確な提言を高く評価され、企業と行政が協働して地域課題に取り組む重要性を改めて強調され、未来の三次市を見据えた有意義な意見交換の場となりました。

福岡市長からは当社に対する評価と期待として、次のコメントをいただいております。
「貴社が手掛けられている事業や技術が『オンリーワン』であることを深く認識いたしました。このような素晴らしい企業が三次市で事業活動をされていることは本市の誇りです。三次にしかない技術や自然の魅力を若者にどう感じてもらうかを政策に反映し、『住んでもらうきっかけ』を作っていきたいと考えています。」
「新設される東広島のR&Dセンターや、世界中にあるグループのネットワークを活用し、三次のモノづくりをさらに世界へ拡大していくことを期待しています。」
代表取締役社長の山本は、三次の地で培った技術を礎に、『三次から世界へ』を実現するため、圧倒的な品質を誇る製品をグローバル市場へ拡販していく決意を改めて表明しました。併せて、製品改良や製品開発に向けたさらなる挑戦や、若い世代の採用・育成強化を通じた技術継承とイノベーションの促進といった未来像を示しました。

当社は今回の福岡市長と三次市役所の皆さまのご来訪を契機に、三次市との定期的な意見交換を継続し、クリヤマグループの技術を活かした地域貢献に取り組んでまいります。また、当社の高い技術力を活かし、海外グループと連携し、グローバル市場での更なる成長を目指してまいります。